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Planitude vs GanttPRO:オンライン ガントと .mpp を無料で

どちらも Microsoft Project のファイルを開け、ブラウザーでガントチャートを使えます。違いは、ユーザー単価、スケジューリング エンジン、試用期間終了後の条件にあります。

Planitude チーム約 6 分で読めますデータ確認:2026年9月
記事「Planitude vs GanttPRO:オンライン ガントと .mpp を無料で」のカバーイラスト
この記事の内容
  1. GanttPRO が向いている人、Planitude が向いている人
  2. 比較表
  3. スケジューリング
  4. インポート、エクスポート、移行
  5. コラボレーション
  6. 価格
  7. 言語、データ、AI アシスタント
  8. GanttPRO から Planitude への移行方法
  9. まとめ
  10. よくある質問

GanttPRO と Planitude は、同じニーズに応えるツールです。共有しやすく、Microsoft Project のファイルを読み込めるオンラインのガントチャートです。GanttPRO は完成度の高い製品と有料プランでこのニーズに応え、Planitude は MS Project に倣ったスケジューリング エンジンと、ユーザーごとの費用がかからない仕組みで応えます。

以下の比較は、GanttPRO の公式ページのデータにもとづいています。

GanttPRO が向いている人、Planitude が向いている人

GanttPRO は、すぐに使えるオンライン ガントチャートを求め、ユーザー単位の料金を支払う用意があるチーム向けです。負荷管理と予算計画は Business プランに含まれています[1]。

Planitude は、サブスクリプションなしで MS Project と同じように計画したい人向けです。

  • 依存関係、制約、クリティカルパスを使って作業するプロジェクトマネージャー
  • 顧客や発注者から .mpp ファイルを受け取り、MS Project で読めるファイルを返す必要があるチーム
  • 席数の制限なしに、全員が計画にアクセスできるようにしたい組織

比較表

Planitude と GanttPRO(2026年9月28日 時点で確認)。出典は記事の最後に掲載しています。
項目PlanitudeGanttPRO
.mpp ファイルの読み込み
対応.mpp/.mpt(2000–2019)、.mpx、MSPDI .xml、Primavera .xer・.pmxml。リソースは各タスクのメモに記載
対応Microsoft Project 2003~2019 の .mpp
エクスポート
対応Microsoft Project XML、CSV、印刷/PDF
対応対応
依存関係(4 種類、ラグ付き)
対応FS・SS・FF・SF の 4 種類(ラグ付き)
記載なし記載なし
クリティカルパス
対応必要に応じて表示、総余裕日数付き
対応対応
ベースライン
対応最初の進捗入力時に自動保存、遅れを日数で表示
対応対応
カレンダーと祝日
対応例外を設定できる稼働カレンダー
一部対応カレンダーの例外は Advanced プラン以上(USD 10)
日付の制約
対応制約日と期限
記載なし記載なし
リソースと過剰割り当て
対応プロジェクト メンバーへのタスク割り当て、日ごとの負荷、過剰割り当ての警告
対応負荷管理(Business プラン)
コストと予算
一部対応インポートしたファイルの固定コストとベースライン コスト。予算ビューはなし
対応予算計画(Business プラン)
アーンドバリュー マネジメント(EVM)
非対応非対応
記載なし記載なし
リソースの自動平準化
非対応.mpp の平準化による遅延を反映(計算は行わない)
記載なし記載なし
ビュー
対応サマリー、ガント、リスト、ボード、カレンダー、負荷
対応ガント、ボード、リスト、カレンダー、ポートフォリオ、負荷
共同作業
対応オーナー・編集・閲覧のみの役割、@メンション付きコメント
対応対応
一般公開での共有
対応読み取り専用の公開リンク
対応非公開の共有リンク
対応言語数
対応10
対応15 以上(料金ページの記載)
セルフホスト
非対応マネージド サービス、EU(ドイツ)のサーバー
記載なし記載なし
最低料金
対応無料(広告収入で運営)
非対応1 ユーザーあたり月額 USD 7、年払い(Core)
無料プラン
対応全機能、席数の上限なし
非対応14 日間の試用のみ

データは完全版の比較および Planitude と GanttPRO のページと同じです。セルに「記載なし」とある場合は、確認したページで GanttPRO がその情報を公開していないことを意味し、機能がないことを意味するものではありません。

スケジューリング

どちらもクリティカルパスを計算し、ベースラインを扱えます[1]。Planitude は、MS Project に典型的な機能を上位プランなしで全ユーザーに提供します。

  • リードとラグ付きの FS、SS、FF、SF の依存関係
  • 日付の制約と期限
  • 祝日と例外を設定できるプロジェクト カレンダーとリソース カレンダー(GanttPRO ではカレンダーの例外は Advanced プランから利用可能[1])
  • MS Project と同様に Tab で作成する多階層のサブタスク
  • 各タスクの差異を示すベースラインと、以前の状態に戻せるバージョン履歴

インポート、エクスポート、移行

GanttPRO は MS Project 2003 から 2019 までの .mpp ファイルをインポートできます[2]。Planitude は .mpp、Microsoft Project XML、Primavera .xer を読み込み、タスク、依存関係、カレンダー、ベースラインをインポートし、マッピングできなかった項目をレポートに表示します。割り当てられていたリソースは各タスクのメモに記載され、プロジェクトのメンバーに割り当て直せます。

出力面では、Planitude は Microsoft Project XML、Excel 用の CSV、印刷/PDF にエクスポートできます。発注者が MS Project を使っていて、互換性のあるファイルを求めている場合に役立つ機能です。

コラボレーション

GanttPRO では、非公開リンクでプロジェクトを共有できます[1]。Planitude は、ロール(オーナー、編集可、閲覧のみ)付きのリンク招待、メンション付きのコメント、タスクの一意のコード、変更履歴、そしてアカウントを持たない人向けの閲覧専用の公開リンクを提供します。

価格

GanttPRO は、年払いで 1 ユーザーあたり月額 USD 7 から(Core プラン)で、カレンダーの例外には USD 10 からの Advanced プランが必要です[1]。14 日間の試用期間が終わるとサブスクリプションが必要になります[1]。Planitude は無料で、広告収入で運営されており、ユーザー数に上限はなく、期限付きの試用期間もありません。

言語、データ、AI アシスタント

GanttPRO は価格ページで 15 以上の言語を挙げています[1]。Planitude は 10 言語に対応し、データを欧州連合内(ドイツ)のサーバーに保存します。Planitude には、計画を読み取り、確認が必要な変更を提案し、説明文から計画の初版を作成する AI アシスタントがあり、API キーと MCP サーバーで Claude、ChatGPT、Gemini、Cursor、VS Code と連携できます。

GanttPRO から Planitude への移行方法

  1. ご利用のプランで可能であれば、GanttPRO からプロジェクトを MS Project 互換の形式、またはスプレッドシートにエクスポートします。
  2. Planitude の無料アカウントを作成します。
  3. .mpp または .xml ファイルをインポートし、取り込みレポートを確認します。
  4. スプレッドシートから始める場合は、Excel の行をコピーして Planitude のグリッドに貼り付けます。名前、期間、インデントがタスクとサブタスクになります。その後、依存関係を追加します。
  5. ベースラインを保存し、リンクでチームを招待します。

実際の計画で Planitude を試してみましょう

無料アカウントを作成

まとめ

GanttPRO は成熟したオンライン ガントチャートで、対応言語が多く、上位プランにはポートフォリオ機能もあります。Planitude が重視しているのは別の点です。MS Project のスケジューリング ロジック、Microsoft のファイルとの双方向のやり取り、そしてユーザーごとの費用がかからないことです。多くのチームにとっては、この組み合わせが最も重要です。

よくある質問

Planitude は GanttPRO と同じ .mpp ファイルを開けますか?

Planitude は Microsoft Project で作成した .mpp ファイルに加え、Microsoft Project XML と Primavera .xer を読み込めます。GanttPRO は MS Project 2003 から 2019 までの .mpp のインポートに対応すると公表しています[2]。

GanttPRO に無料プランはありますか?

価格ページによると、GanttPRO が提供しているのは 14 日間の無料試用で、期間無制限の無料プランではありません[1]。

MS Project を使っている顧客に計画を返すことはできますか?

はい。Planitude は MS Project で直接開ける Microsoft Project XML 形式にエクスポートできます。

対応言語が多いのはどちらですか?

GanttPRO は 15 以上の言語を挙げています[1]。Planitude は日本語、イタリア語、ドイツ語、中国語を含む 10 言語に対応しています。

出典

掲載した製品に関する情報は、すべて以下の公式ページにもとづいています(2026年9月 に確認)。価格は各社が表示している通貨・請求期間での定価で、変更される場合があります。

  1. 料金ganttpro.com
  2. MS Project からのインポートhelp.ganttpro.com

実際の計画で Planitude を試してみましょう

無料アカウントを作成し、.mpp をインポートするかテンプレートから始めれば、依存関係・カレンダー・クリティカルパス付きのガントチャートを数分で確認できます。

Planitude は広告収入により無料で提供しています